お風呂のカビ対策/有限会社クリーンハウス

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お風呂のカビ対策

お風呂のカビ対策

2021/06/30

今年は7月2日が半夏生(はんげしょう)。

半夏(カラスビシャク)と言われる薬草が生える頃でそう呼ばれるのだとか。

昔は農家の方はこの日までに田植えを終わらせていたそうです。

 さて、この時期、お風呂の床がピンク色になってきた・・・とか、浴室の隅に黒いカビがポツポツしてきた・・・なんてことありませんか?

ピンク色は「ロドトルラ」という酵母が原因で、浴室洗剤をつけスポンジでこすれば落とせます。

黒カビは温度(20~30度)、湿度(70%以上)、栄養(汚れ、食べ物カスなど)が揃うと一気に増殖し始めます。

浴槽と壁のつなぎ目のコーキング部分や壁の目地部分など・・・

放っておくとカビはどんどん増えてしまいます。気づいた時にすぐに手を打ちましょう!

カビはこすらず、カビ取り剤(カビキラーやカビハイターなど)を使いましょう。

できてすぐのカビなら、まず、カビの部分の水分を取り、カビ取り剤をスプレーして数分放置後水で流せば落とせます。

頑固なカビの場合はカビの部分の水分を取り、カビ取り剤をスプレーした後、ティッシュで覆い、さらにラップでパックします。そのまま20~30分ほど置いて水で流します。1度で落ちない場合は何度か繰り返してみましょう。

カビ予防

お風呂上りにスクイージーで水分を拭きとっておいたり、タオルでコーキング部分の水分を拭いておいたりするだけでもカビの発生を減らせます。

ついでに鏡の汚れと水気を拭きとっておけばウロコ汚れの防止になりますよ。

あとは忘れずに換気をして湿気を減らしましょう! 24時間換気もお勧めです。

きれいなお風呂にゆっくり浸かって、一日の疲れを癒しましょうね!

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