お掃除と介護相談はクリーンハウス

コラム

日常生活で出来る消毒&予防

私たちの身のまわりには、目には見えないウイルスや細菌がたくさん存在しています。 くしゃみや咳とともに排出された病原体が鼻や口から感染する「飛沫感染」 「空気感染」や、汚染されたものに触って感染する「接触感染」などの様々な感染経路があります。

① 飛沫感染

せきやくしゃみによる飛沫で感染すること。この病原菌は人の口や鼻、目などの粘膜から体内に入るか、落ちた飛沫が触れた部分に触れた手などを介して感染します。

【飛沫感染する例】 インフルエンザ、風疹、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)など

② 空気感染

病原菌などを含む小さな飛沫核(5㎛*以下)が空気中に漂って空気の流れにのって広がることにより、感染すること。

【空気感染する例】 結核、麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう) など

③ 接触感染

感染者から排出された病原菌などが、直接あるいは看護・介護者の手などを介して、食器、ドアノブ、シーツ、タオルなどに付着して他の人の身体に入って感染すること。

目には見えないウイルスや細菌がたくさん存在していますが、基本的には手洗いでかなりの感染が防げるといわれています。

『手洗いとうがいによる予防』

「衛生的手洗い」とは、洗って、拭いて、殺菌・消毒まで行うことです。

『どんなときに手を洗えばいいの?』

調理の前・調理の後・薬を扱う前・トイレの後・トイレの介助後・外出から帰宅したとき・清掃の後・汚染物の処理後・各種ケアの前後・ケアや処理の際に手袋をする前と外した後・見た目に手が汚れている時 など

『手洗いのポイント』

・なるべく液体石けんを使いましょう。
・爪の先は洗い残しになりがちなので注意して洗いましょう。
・手洗いをした後は、乾燥した清潔なタオルで拭き、乾かしましょう。

『うがい方法』

うがいは一含み(20ml)、3回行いましょう。水やうがい薬でも同じ方法で行ってください。

1、口中の食物のカスなどを除くため、口に含んで少し強くうがいをする。
2、上を向いて、のどの奥までうがい液が届くように、15秒程うがいする。
3、2と同様にもう一度15秒程度うがいする。

『消毒の仕方』

共用部分(ドアの取っ手、ノブ、ベッド柵など)は、薄めた市販 の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。

・物に付着したウイルスはしばらく生存します。
・家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の 目安に従って薄めて使ってください(目安となる濃度は0.05%です(製品の濃度が6%の 場合、水3Lに液を25mlです。)
・ トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。
・タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。
・感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。 洗浄前のものを共用しないようにしてください。
・特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどでは共用しないように注意しましょう。

*定期的に換気してください。
共有スペースや他の部屋も、窓を開 け放しにするなど換気しましょう。

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